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死期が見える女 不倫夫とのSEXは、愛は無くても体は感じる[黒木里加]

死期が見える女 不倫夫とのSEXは、愛は無くても体は感じる
作品名
死期が見える女 不倫夫とのSEXは、愛は無くても体は感じる
作者
黒木里加
ページ数
73
発売日
2023.05.02
出版社
秋水社ORIGINAL
ジャンル
  • 不倫

「…ん…ああ…あなた…」「沙弥子…」心は冷めていても私達は抱き合う。挿入されて出し入れされれば感じてしまう。最近、夫の炎が青い色をしている。愛情が覚めてきている証拠。「は…あ、は…あ…う…」慣れ親しんだ肉体は夫のモノを奥まで咥え込み官能を高める。惰性? ほとんど習慣の様なSEX。「うっっ…」夫が呻いて射精する。私もイッた。お互い性欲処理にも近いかも知れない。多分、私の炎も青くなっているに違いない。ある日夫が1人の若い女を連れてきて離婚を切り出した。2人の炎は赤く向かい合っている。愛し合っているのだ。2人のSEXが目に浮かぶ。私の時より激しい愛撫。激しいSEXと快楽が!?

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